2009/12/04 16:43:13
昨日は(も?)少し遅くなってしまった&雨が降っていたので、
上司に送って貰いました。
なんだかここまでくると申し訳ないですね…。
車の中も本日のBGMは…最初よく知らない曲がかかっておりました。
雨だからもうちょっとしっとりしたものがいいかなーと
CDボックスの中を探すも、持っている物にしっとりしたものがなかったらしい(苦笑)
若い子(あ、一応わたしのこと)でもわかるだろうーと
かけてくれたのが、チャットモンチー。
ごめんなさい、曲がまるで分かりません(泣)
この人、本当になんでも聴くんだなー。
世界には知らない音楽がいっぱいあるんだねぇ…。
逆に私が聴く曲は、上司はわかるけど手元にはないはず。
多分、持ってるCDはほっとんど被らないんだろうな…。
そんなわけで、昨日は音楽の話がメイン。
上司曰く、チャットモンチーは聴く人・聴かない人が分かれるらしく、
私の好きなアーティストを考慮すると、
私はあまり聴かない側にまわる…みたいなことを言われました(汗)
そんでよく考えてみると、
私はやっぱりバンドものはあまり聴かない。
毛嫌いしているわけではもちろんないです。
でも聴かない。
うまく伝わるか分からないんだけど、
バンドものはそれらすべてが合わさって音楽。
時に歌詞に意味のないときもある、もちろんある時の方が多いだろう。
(これはウタものにも当てはまるか…)
ウタものは歌詞が先行する。その人の声が先行する。
楽器はあくまでもサブ。もちろん時にメインになるけれど。
きっと、私は歌詞ありき、歌ありき、の人なんだと思う。
ここのギターがカッコいいとかドラムのテクニックが凄いとか
そういったことよりも、まずこの歌詞がいいというところから始まる。
もちろん、聴きこめば楽器のカッコよさも気付くけどね。
なんで、ウタものが好きなんだろう。
なんで、楽器の音ではなくて、最初に歌詞に歌声に惹かれるんだろう。
ちょっと考えてみたけれど、よくわかりませんでした…。
何度も言うけれど、バンドもの毛嫌いしてきたことはないのです。
やっぱりただ単に聴く機会がなかっただけなのかなぁー。
でも、見識を広げるというか、色んな音楽を聴くのは良い事だと
思ったので、チャットモンチーのアルバムを2枚ほど借りてきました。
確かに全部が全部、ピン!とくるものではなかったけれど、
なかなか好きになれそうな曲も何曲かみつけました。
とりあえず、部屋の掃除をする上でのBGMとしては
とても聴きごたえがありました(笑)
